後縦靭帯骨化症(OPLL)

病態

  • 脊柱靭帯の一つである後縦靭帯が肥圧・骨化することで脊髄を圧迫し、手指の痺れ巧緻運動障害歩行障害などの脊髄症状をきたす疾患である。
  • 中高年者に多く、頸椎〜腰椎で生じるが、特に頚椎に好発する。
  • 遺伝的素因肥満力学的負荷などが組み合わさって生じる。
    • 遺伝的素因としては、第Ⅺコラーゲン遺伝子やその周辺の遺伝子異常が疑われている。
    • 糖質代謝異常に合併することも多い。
  • 進行は緩徐であることが多い。

症状

病気が見える Vo.11(p.270)

治療

  • 保存療法(生活指導や装具療法)
    • 頸部痛などのみを呈する軽症例に対して
  • 手術療法
    • 進行性または重症の脊髄症状を呈する場合

参考文献

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tanuki(タヌキ) 2年目の理学療法士です! 日々、精進をして少しずつ知識を蓄えていきたいと思っています。 皆さんから意見をもらい一緒にPTとして成長できるブログ作成を目指してます。